デザインの眼

02/26/2018

エアコン  こういうのは?

セントラル・エアコン装備の新築住宅以外では室内ユニットが壁にどうしても。
そこで、思うのは、各メーカーの製品は、どういうわけか 似たものが多いようです。
どうしてなのでしょう?

その理由はどうも そのデザインの成り立ちというか、プロセスにあるようです。
デザインを進める上で幾つものアプロ―チがあるわけです。

例えば;
〇ダイソン掃除機のデザイン:
ご存知のように、このデザインの特徴はそのユニークなエンジニアリングそのものを堂々と外観に反映さるという、創業者であり技術・デザインを率いるMr.James Dysonのリードによるものでしょう。

〇各社のエアコン室内機:
どの会社も機器設計・デザインのアプローチ/ プロセスが同様なのが理由なのでしょう。外観ディテールは各社とも特徴を出してはいるのでしょうけど、全体の印象、形状、巾、奥行は殆ど同じようです。

どうしてでしょう?設計・デザインのプロセスがほとんど同じであることがその理由と思えます。ファンの大きさ、フィルター、モーターの位置等々、基本設計が似ているからでしょう。エンジニア主導で進められる基本設計のあと、「さぁ―、いいデザインを宜しく。」というわけです。

そこで. . . . . 少し違ったアプローチを紹介します。それは。“想い”からスタートするデザインです。

 

先ずは どんな雰囲気で部屋の壁の一部としたいのかの`想い`です。住まいの空間効率を考え360度どの方向から風を送り出すと効率が良いかなどいうことを考え働いてくれるAIエアコンです。部屋の`たたずまい`の一端を担うデザインです。いかがでしょうか?

デザインを気にしながらの機器を購入する方々、あるいは、機器提供企業のデザイン発注者の皆さまへ . . . .

その機器、デザインへの“想い”に馳せた選択を。